サーフィンは人生に一度はやってみたいなーなんて、漠然と思っている人も多いのでは?
その夢、ハワイで叶えませんかー!
予約なし、飛び込みでインストラクター付きのサーフィン体験をして来ました。
持ち物や貴重品の扱い、気になるお値段などまとめて紹介します。
1. ワイキキビーチでサーフィンができる
オワフ島、ホノルルにある一番人気のビーチといえばワイキキビーチ!
ホテルに隣接しているビーチなので、観光客もたくさん!!
こんなに人がいるのにサーフィンなんてできるの?と心配でしたが、できます!
やってる人もたくさんいます!
1-1. 予約は必要?
事前予約はせず、伸び込みでOKでした。
ワイキキビーチ沿いを歩くと、サーフィンボードがズラーっと並んでるテントがいくつもあります。
ここでボードを借りたりサーフィン講習の申し込みができます。
今回はホテル・モアナサーフライダーのビーチを出て、左手すぐにある黄色テントのお店へ。
1-2. 金額はどれくらいかかるの?
サーフボードを借りるだけだと1時間$15
完全個人のプライベートレッスンだと1時間15分で$100
他のグループと合同のグループレッスンだ1時間15分で$50
2人以上のプライベートレッスンだと1時間15分で$75
でした。
グループレッスンは、すでに予約のあるグループとの合同レッスンに入れてもらえるかを店員さんが相手グループに聞いてくれました。
今回は相手方が完全プライベートが良いということで拒否されました…笑
友人と2人で参加したのでセミプライベートの$75でOKになりましたが、結果としてこれが正解!
2人に1人のインストラクターが付き、1時間半近くみっちり教えてもらえました。
高いけど、楽しみたいなら少人数制がお勧めです。
支払いは完全に現金のみ。しっかり換金を!
1-3. 英語話せなくても大丈夫?
日本人の多い観光地なので、日本語が話せるスタッフがいるようです。
今回のインストラクターは完全に英語のみでしたが、[立って!よく見て!]
という日本語だけは話せたので、タイミングはつかめました笑
日本語の話せるスタッフが良い場合は、予約した方が良いかもしれませんね。
2. 事前準備や持ち物・注意点など
2-1. 持ち物や貴重品の扱い
借りられるのはサーフボードのみなので、それ以外は全て持参しましょう。
水着・ビーチタオル(ホテルで借りられることが多い)・サンダル
必要なものはこれだけ。
水着は体や肘がボードに擦れて痛いことが多いので、長袖が1枚あると◎
こんなやつ↓
荷物は予約したお店のテントに放置なので、貴重品はホテルに置いておきましょう。
海から上がった後は、体が冷えていることがあるので上に羽織れるパーカもあると良いですね。
3. 当日の流れとレッスン内容
3-1. レッスンは充実の実践時間
一番初めに、陸の上でサーフィンの基本的な姿勢の説明を聞きます。
ボードの上での立ち上がり方などをここで簡単に練習。
10分ほどしたらすぐに実践へ!海の中に入っていきます。
思ったより準備時間が少ない!
そこからは特に詳しい説明もなく、とにかくなんども波に乗る!!
良い波が来たらインストラクターが後ろからボードを押してくれます。
自分で感覚をつかむのが一番の上達方法なんでしょうね。
1時間15分はあっという間ですが、思ったより体力を消耗するので丁度時間です。
3-2. 丸っきりの初心者でも大丈夫?
大丈夫です!
ワイキキビーチは遠浅なのでかなり奥まで足がつきます。
波も穏やかで30分もあれば9割の人が立てるらしいです。
サーフボードも大きめで安定感のあるものを貸してくれますし、
インストラクターが目を光らせてくれるので心配なし!
3-3. 防寒対策はしっかりしましょう
季節は冬でも温暖で暖かいハワイ、1月でもサーフィンができました。
午後4時に始めましたが、まだまだ水は暖かくウェットスーツがなくても大丈夫!
しかしサーフィンは意外にも、ボードの上に乗っている時間、水から出ている時間が長い…
この時間は濡れた体で風に当たることになるので、体が冷えていきます。
ビーチにあるシャワーも水しか出ないので、ホテルで浴びた方が良さそうです。
水から上がった後に着る服や、大きめのバスタオルで防寒対策はしておきましょう。
4. まとめ
海が青く、砂も白いハワイのビーチ!
こんなに美しい環境でサーフィンしないなんてもったいないです♡
予約も不要、飛び込みでもできるので、敷居も低いですね。
最高の思い出を作ってください:)))