メルボルンはヨーロッパの影響を色濃く受ける都市です。
街の作り方もゴシック調の建物が並びます。
そんな中でも、イギリスの影響を受けてるのか、小さな本屋さんが目につきます。
今日はその中でもひときわ雰囲気が良い Embiggen Books をご紹介します。
1. ショーウィンドウから目を引くつくり

メルボルンはお洒落系本屋さんが多いです。
もちろん大型書店もありますが、小さな書店はそれぞれに特色のある内装になっています。
トラムや電車の中でぶあっつい本を読んでる人もたまに見かけます。
図書館も美しいものが多いですし、心の喜びを大切にしている感じがしますね〜。
朝早起きしてカフェでコーヒーを飲んだり、自分のお気に入りの本を探しに本屋さんに出かけたり、そういうのがメルボルン流の贅沢なのかも。
2. 本屋さんに並ぶ奇妙な雑貨たち

ビクトリアステート図書館の近くにあるこの本屋さん。
中はなんとなくハリーポッター感があってワクワクします。

店内は小さめで、品揃え的にはそれほど多いわけではなさそうですが哲学やサイエンス系が充実していました。
子供向けの本もいくつかおいてましたよ。
ジャケットが可愛いものが多くて、思わず中を見ずに買いたくなってしまう…。

メルボルンの観光ガイド。
トランプのようにカード形式になっていて、カフェやレストラン情報が一枚一枚に載っています。
本屋さんといいつつ本だけでなくお洒落な雑貨が置いてあるのも素敵でした。