エッセンドンというメルボルンの市街地から北に上がった地域をご存知ですか?
静かで小さな街ですが、ここにもまた、素敵なカフェがありました。
Captain Greyは名前からは想像もできないほど、可愛らしい内装が魅力です。
以前紹介したCoffee in Commonの近くにある一件です。
1. シンプルな中にピリリと映えるカラーが素敵
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エッセンドンの静かな街にぴったり、シンプルなカフェが見えて来ます。
内装を担当したのは、Biasolという会社。
ここは、同じテイストのNo.19というカフェも担当しているインテリア建築会社がデザインしました。
他にもリッチモンドにあるKitty Burnsや、チャペルストリートのLucky Pennyもこの会社によるものです。
全てに共通してスッキリと洗練された雰囲気が素敵ですよね!
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Captain Greyはミントグリーンの店内に、オレンジ色のぱっきりとしたアクセントが映えます。
このカラーリングは、マイアミのアートデコビルディングから着想を得たんだとか。
おもちゃのようなポップな印象です。
カウンター上にあるライトの形も変わっていて可愛い。
奥に長い店内は、十分な席数で長居も可能!
エッセンドンののんびりした雰囲気の中、ブランチを楽しんでみて。
2. ショーケースも要チェック
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ここで使われているコーヒーはCode Blackのもの。
コーヒーは間違いありませんが、食事もぜひ楽しみたいのがこのカフェ。
オーストラリアの定番、アボガドのトーストを始めとするお洒落なワンプレートが沢山あります。
他のカフェではあまり見かけない、Chilli Salt Calamari(イカフライ)も推しメニューのよう。
メニューを見ると美味しそうな商品が沢山並んでいますが、ぜひチェックして欲しいのはショーケースの中!
@bistromorganのドーナツや@theoriginaltotesamazeballsのケーキが置いてあるんです。
これならお手軽にカフェが楽しめますし、お財布にも優しい。
何を頼もうか悩んでる人は、ショーケース確認から入ってみて。
3. Captain Grey 基本情報
◎朝ごはんあり ◎ブランチあり ◎テラス席あり ◎喫煙席あり ◎お持ち帰りOK