日本ではそれほど馴染みのないUber(ウーバー)ですが、海外旅行好きの方は試す価値ありです。
Uberというサービスはここ最近2016年くらいから始まったものですが、私は大好きなサービスです。
オーストラリア内でも何度も利用しています。
メルボルンに旅行に行く方は、ぜひ参考にしてみてください!
メルボルンでUberを利用する
そもそもUberとは?
世界70各国で利用できる配車サービスです。
要はタクシーのようなものですが、大きく違うのは車の依頼や料金の支払いはすべてあなたのスマートフォンを通して行うという部分。
すべて記録に残る上、クレジットカードでの決済なので、不正がなく安心です。
特に初めて行く土地勘のない国での、空港から街への足として非常に助かるサービスです。
メルボルン・タラマリン空港から街に行く方法
先進的な国、オーストラリアでももちろんUberは導入されています。
メルボルンは、日本から飛ぶと必ずタラマリン空港を利用しますが、空港から街までの公共交通機関はスカイバスのみ!
これが独占しているので 片道$18、往復$36というなかなかの高価格!
ちなみにこの値段、結構頻繁に変わります。
おおよそ$20、往復$40位をみていただければと思います。
電車などの方法はなく、残るはタクシーとUberの2択のみです。
実際に乗ってみた。かかった金額を公開
ちなみに今回は当時住んでいた、Brunswickという地域からUberを利用した前提です。
街の中心の北に位置しているので、タラマリン空港に少し近いということになります。
まずは見積もり
荷物が少ない場合は、通常の乗用車であるUber Xで良いでしょう。
見積もりだとUber Xは片道$33.71。
実際に乗ってみた
お!結果、$28.87でした!
見積もりよりも$5近く安いことになります。
詳細を見てみましょう。
これなら、2人で乗れば片道$14.43ですね。
スカイバスよりは安いということになります。
結論!見積もりより安い場合がある。2人以上で使うのが正解!
今回はスカイバスが到着するサザンクロス駅に行くことが面倒だったので、Uberを利用しました。
今後、2人以上で旅行する予定がある方はぜひUberを利用してみてくださいね。
運転手に自分が乗る航空会社を伝えれば、そのターミナルに横付けしてくれます。
重いスーツケースの乗せ降ろしも手伝ってくれますし便利ですね。
結論!タラマリン空港からブランズウィックまでは $28.87でいけることがわかりました!
実際によく使うサービスをご紹介します!東京⇄メルボルンの直行便は日本の航空会社だとJALのみ!