カフェの街、メルボルンが恋しいな〜なんて思ってたら、友人から朗報が。
東京・中目黒にあるONIBUS COFFEEで美味しいコーヒーが飲めるんだとか!
なんだか店舗もお洒落みたいだし、行って参りました。
メニューもHPも英語だらけ!やっぱり海外のお客さん、多いんですね。
1. お洒落地区中目黒にあるコーヒーショップ

ここのコーヒーショップを知ったのは、メルボルンに住む友人から[メルボルンに関係するコーヒーショップがあるよ〜]と聞いたから。
今まで散々、メルボルンのカフェばかりをご紹介してきたKobitravelで、このお店について書かない手はないでしょう!
だってメルボルンのカフェ文化って本当に素敵なんだもの。
(この日も外国人の方がちらほら。オージーかな?)
この文化に感化されてる日本人、いるに決まってますよね。

コーヒーといえばメルボルン!
メルボルンのカフェを回りまくったんだから、絶対話がはずむ!
と思ってスタッフさんに話しかけたのですが…
[オーナーは元々、若い頃シドニーのコーヒーカルチャーに刺激を受けてこのお店を開いたみたいですよ]
って。
シドニー。笑
いきなり撃沈です。シドニーのカフェの知識はゼロ。
話全然弾まなかった。笑
もっと突っ込んで聞いてみればよかったかな。
でも後からinstagramでご紹介されていましたが、10月10日には、
あのセブンシーズの豆を使用したカッピング(簡単に言うと試飲大会みたいなもの)が行われるそうです!!
なんだやっぱりメルボルンと関係あるんじゃない!
セブンシーズコーヒーはメルボルンで、ここの豆を避けては通れないほど、いろんなカフェで使われている超有名なロースター(自家焙煎)なんです。
味が深く強烈なコーヒーは、ぜひ一度試して欲しいですね。
わざわざオーストラリアなんか行かんわwwwって方も、中目黒なら行きやすいのでは!
2. 和洋折衷な2階席
基本的にはスタンディングスタイル、お持ちかえりが多い印象ですが、聞けば2階席があるとのこと。
1階でコーヒーを受け取り、早速階段を上がってみました。

か…かわいい…!
障子風の窓など、和を感じさせる内装に、ハイスツールがとってもお洒落。
最近の日本はこうゆうのが流行りなのかな?
窓からは線路が見え、横を電車が通ります。
なんだか大都会、東京だってことを忘れてしまう。
この日選んだコーヒーはエチオピアのもの。
酸味が強く、でも全く水っぽくない、しっかりと深くて美味しいコーヒーでした。
こういう苦味のあまり強くない、フルーティーな味に出会ってから、
ブラックでもコーヒーが飲めるようになりました。
コーヒーが苦手な方も意外と飲める!かも、しれません。
3. ONIBUS COFFEE 中目黒店 基本情報
◎お持ち帰りOK ◎wifiなし ◎トイレなし
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目2−14−1