良いカフェこそ田舎にある。
を、地でいくカフェがメルボルンの外れ、エッセンドンにあります。
サザンクロス駅から電車で17分の場所にあるEssendon駅。
ここから徒歩5分ほどで見えてくるのがCoffee in Commonです。
メルボルンのカフェを紹介する本にも登場するほど、小さいながらに有名なお店なんです。
1. 0から10までこだわった店内
店内は小さく、大きなテーブルは2つしかありません。
しかしここ、細かい部分に注意をはらうほど面白くなるカフェなんです。
砂糖入れをよけて見ると、下のトレイにはこのカフェのロゴが印刷されています。
緑のラインが美しいテーブルも特注でしょうか。
椅子とデザインが揃っており、全体に統一感があります。
2. コーヒーがとにかく美味しいと評判
一角を切り取るとまるで雑誌に出て来そうな雰囲気に。
ここはGuest Roaster (ゲストロースター)という方式をとっており、1ヶ月ごとにコーヒー豆が変わります。
過去には Seven Seeds CoffeeやPadre、DukesやAxilなどなど、メルボルンの大御所カフェの豆を使用しています。
メルボルンのいろんなカフェの豆を試してみたいなら、ここにくるだけで良いかも。
基本的にはSmall Butchのものを使用しています。
コーヒーの苦味と深みをしっかりと感じられる、おいしさにこだわったお店です。
3. Coffee in Common 基本情報
Mampuku Kobito
食事よりもコーヒー重視のカフェ。小さくてもこだわりがつまった店内が魅力です。
◎朝ごはんあり ◎ブランチあり ◎お持ち帰りOK ◎テラス席あり
◎朝ごはんあり ◎ブランチあり ◎お持ち帰りOK ◎テラス席あり